ビール・発泡酒・新ジャンル商品
の飲用動向と税金に関する調査


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サマリー

調査概要

ビール・発泡酒・新ジャンル商品
飲用者に聞く

  1.お酒の飲み方
2.「発泡酒」の飲用実態>>
3.「ビール」「発泡酒」の税金に関する意識
4.増税・減税への対応策
 
ビール・発泡酒の消費者調査

酒類別市場構成比

1世帯当たりの年間支出金額

発泡酒の味覚・品質特性調査


 
2.ビール・発泡酒・新ジャンル商品飲用者に聞く 「発泡酒」の飲用実態
 
 発泡酒の飲み方と飲む理由
  ● 1週間に飲む発泡酒は、昨年より0.8缶減の平均「4.8缶」
(350ml缶換算)
  ● 発泡酒を飲んでいるのは「安いから」(84.3%)が断然トップで、
「味や品質がだんだんよくなってきたから」(31.2%)、「おいしいから」
(29.5%)など、第一に“価格”、第二に“味”を評価しているから
  ● 発泡酒がヒットした理由は「消費者の財布の事情に合ったお酒だったから」(74.1%)、「味と価格のバランスがよいから」(54.0%)

 発泡酒飲用者の、350ml缶に換算した1週間の発泡酒の飲用量は、半数強が「1〜4缶未満」(56.6%)と回答し、以下「4〜7缶未満」(18.5%)、「10〜14缶未満」(8.9%)、「7〜10缶未満」(7.5%)と続いています。
  また、“14缶以上”と1日2缶以上飲むヘビーユーザーも6.6%見られました。
  平均は「4.8缶」で、昨年よりも0.8缶減少しています。
  1週間に飲むビール、新ジャンルの量は、平均でビール「6.8缶」、新ジャンル商品「4.6缶」で、この結果には平成15年の増税や新ジャンル商品の普及が影響しているようです。

  普段、発泡酒を飲んでいる理由としては、「安いから」(84.3%)をあげる人が抜きん出て多く、“価格”を最大のポイントとしていることがうかがえますが、「味や品質がだんだんよくなってきたから」(31.2%)、「おいしいから」(29.5%)といった“おいしさ”を支持する人も少なくありません。

  発泡酒がヒットした理由は、4人に3人が「消費者の財布の事情に合ったお酒だから」(74.1%)をあげています。次いで、半数強の人が「味と価格のバランスがよいから」(54.0%)、約3割が「メーカーの開発者が味・品質を進歩させてきたから」(30.6%)としており、これを見る限り、安価であって、しかも味や品質がいい点がヒットの主な理由として考えられているようです。

  性別に見ると、女性の評価の高い項目が多く、中でも、「メーカーの開発者が味・品質を進歩させてきたから」(男性28.0%−女性34.3%)、「味の軽さがうけたから」(男性12.3%−女性21.3%)、「どこのお店でも気軽に買えるから」(男性8.2%−女性16.0%)など、ほとんどの項目で〈男性〉よりも〈女性〉が上回っています。

  ちなみに、新ジャンル商品がヒットした理由についても、「消費者の財布の事情に合ったお酒だから」(75.3%)をトップに、以下、「味と価格のバランスがよいから」(42.0%)、「メーカーの開発者が味・品質を進歩させてきたから」(30.9%)、「不況の時代に合ったお酒だから」(24.9%)などが続き、発泡酒とほとんど同じ傾向を示しています。
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  発泡酒の税制を考える会
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